from Robot魂日記
昨日に引き続き「TAMASHII NATION 2009」レポートその2をお送りします。
本日は「レグナント」発売決定で、まだまだ勢いが続く
「機動戦士ガンダム00」展示アイテムについて解説します。
■アルケーガンダム [画像3]
3月29日に展示された、日替わり展示品です。
1次試作なので、フォルムやパーツ分割等もここから結構変わりますが、
この時点で「脱出ユニットの変形」「ファング着脱」「ソード展開ギミック」「つま先サーベル」等
フルギミックが盛り込まれています。
胸のカバーが開いちゃってたり、ソードの先端が開いちゃってたり、
左腰のファングコンテナが開きっぱなしだったりするのは、
これらのギミックを練りこんでる最中のモノゆえだったりします。
■アドヴァンスド・ジンクス [画像4]
00Vから初ROBOT魂化となる機体です。
ジンクスIIIと比べるとひとまわり大きく見えるくらい、各部のボリュームが増し、マッシヴなフォルムになっています。
こちらについての詳細は「機動戦士ガンダム00V」連載中のホビージャパンにて掲載予定です。
■マスラオ [画像4]
こちらもアルケーガンダムと同じく1次試作品です。
色もまだ仮のものですが、一部光沢のある素材ポリカーボネートを使用するので
展示品のようなツヤ感の仕上がりになる予定です。
■ガッデス [画像5]
登場回数は1回でしたが、ケルディムとの死闘は屈指の名バトルだったのではないでしょうか。
展示の試作品はパーツ固定式ですが、ファングの着脱も検討中です。
■ガガ [画像5]
まさかの商品化!? ともいえるこの機体!
ガガやレグナントといったところまで深入りしてしまう、ある意味「バンダイらしくない」
ところこそが「ROBOT魂らしさ」? ではないかと勝手に思ってます。
というより私が量産メカ&異形メカ好きなだけかもしれませんが・・・
それはそれとしてこのブースター、真面目に作るとかなりデカイですね
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